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Author:ドリパス工房
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上手な質問の仕方 |
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「何かいいビジネスないかな」「どうすればもっといい人生になるかな」などと大雑把に考えることがあると思います。 そこで質問ですが、10分間そのことを考えることができましたか? 試していただきたいのですが、お風呂に入るなどしてリラックスして考えに集中できる状況だったとしても10分間もそのことを考えることは難しいでしょう。 「そんなはずない!俺ならできる!」と思われる方も是非一度お試し下さい。 考えている最中にいつの間にかほかの事を考えていることでしょう。
どういうことかというと、自分自身に対する質問が大雑把であればあるほど集中力にも欠け答えも出にくくなります。もしくは具体的な答えが中々出てこないから集中力が欠けるのです。
自分自身に何かを質問する場合、答えを見つけたい場合のコツはできる限り具体的で的を絞った精度の高い質問をすることです。
「何かいいビジネスはないかな」という大雑把な質問ではなく自分がやりたいこと、自分にできること、しなければならないこと、持っている経験や技術などの「材料」を頭にしっかりと思い描き、自分に質問をすればいいのです。 的を具体的に絞ることでアイデアがポツポツ出始めてきます。 そうなってくると集中力も増し、潜在意識の引き出しからもアイデアが引き出されることでしょう。 具体的でポイントを絞ったシンプルな質問であれば何かをしながらでもずっと考え続けることができるのです。 「材料」が多すぎる人は材料をまず3つまでに絞り、そこに徹底して自分に質問してみてください。 遠回りのように見えてもそれが一番の近道です。 きっとそのことを考え続けることができることでしょう(意識的にも無意識的にも)。
「俺はいつもそのことを考えているのにうまくいかない」という人は考えているようで実は考えていないだけなのです。 脳、あるいは細胞までフル回転させれば必ず答えは見つかります。 上手に自分に質問することです。
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