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Author:ドリパス工房
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あなたはいつも何かをしたがります。 |
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人間には、「何もしていない」という状況がありません。 必ず何かの「目標」があって、それを実現させようとしています。 何も考えていない人だって、「暇をつぶす」ためにTVをつけます。そして笑ったり泣いたり喜んだり。 「死にたい」という目標を常々持っている人だってそのモチベーションを上げる為に、どれほど自分の人生が愚かだったかを嘆き、身の回りに起こることをすべて悲観的に見るように努力します。
つまりどんな人でも必ず何かの目標に向かって何かをしています。 じっとしていることができないのです。 人間の感性は何かをしたくてしょうがないのです。 目標を持ってないような人でも同じことなのです。
では、こうしたい、ああしたいと明確にはっきりとした目標を持っている人の場合は(その思いが強ければ強いほど)、その「何かをやりたいエネルギー」がそれを達成することに一気に動き始めます。 60兆個の細胞が、140億個の脳細胞が、これまでの経験や知識、情報の集大成がそれに向けて動き始めるのです。
「花屋をやりたい!」と思っている人は「花」というキーワードを逃しません。 TV番組に出ている花束もチェックしてしまうし、何気なく本屋に寄っても花に関する本をついつい見てしまうし、インターネットを見ても「花」に関する項目を見てしまうのです。 経営の本も読むでしょうし、接客に関することにも興味が向きます。 貯金だって目標に向けて俄然頑張るのです。 そういう人は近い将来、実際に花屋を出すことができるし、しかも成功するのです。
この人が成功できた秘訣は「常にそのことが頭にあったから」なのです。
なかなか目標を達成できない人は、その目標のことを考えている時間が圧倒的に少ないからなのです。 これはほとんど何も考えてない人とたいした差はありません。
成功した花屋さんのようにうまくやるコツは「そのことで頭を満たす」ことなのです。 一日に何回も目標を確認してください。 何度も夢リストを見て、時々は成功した姿をありありとイメージしてみてください。
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テーマ:潜在意識 - ジャンル:心と身体
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