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Author:ドリパス工房
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一番最初の薄い壁 |
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皆さんはお手玉をやったことがありますか? 例えば3つのお手玉を投げたり・・・。 きっと一度はやったことがあると思います。 でもこれが結構難しいのです。 「今度の忘年会の余興までに何とかできるようにしなきゃ」など、何らかの目的がある人は練習してできるようになることでしょう。 ところがほとんどの人は何度かやってみてすぐにやめます。
この人たちに気づかないことがあります。 実は1時間も練習すればお手玉3つが結構できるようになるということを・・・。
この「厚そうで実は薄い壁」にとても多くの人たちが行く手をさえぎられます。 頭の中でその壁が分厚いものだと思い込んでしまっているのです。
「潜在意識に訴えかけているのになかなか結果が出ない」という人にも同じことがいえます。 ちょっとの時間、ちょっとの期間イメージしてみて結果が出ないと「ダメじゃないか!」と思って潜在能力を疑ってしまう・・・。
お手玉3つ投げをやったことない人にやらせてみるとたいてい2回しかできません。 ちょっと器用な人は3回できますが4回はなかなかできません。 お手玉を「できる!」と思えるかどうかの分岐点は10回とか20回ではありません。 4回なのです。 4回できるようになると5回できる気持ちになります。 100回できるようになりたい人が到達しなければならない地点はまさにこのたったの4回なのです。 そんなとても薄い壁なのです。
夢を叶えるのも同じです。 ・最初はちょっとの努力で達成できそうな目標を紙に書いたりイメージングしたりして、とりあえず達成して、潜在能力に自信を植え付ける。
・遠くて大きな夢だけど、軽い気持ちで最初の一歩を踏み出す。
お店を持ちたい人なら、店の図面を書いてみたり、店の名前を考えてみたり。 もう一歩踏み出して、借りないけど物件を探してみたり。 もしかすると実はそんな最初の5%ぐらいのところが、到達すべき地点かも知れません。
一番最初の薄い壁です。
一番最初の薄い壁を破くだけで、見たこともない世界があるかもしれません。
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テーマ:自己啓発 - ジャンル:心と身体
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