プロフィール |
Author:ドリパス工房
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もしもこんなことがあったなら |
想像してみて下さい。
あなたは懸賞に応募しました。 何と10万通の応募の中からあなただけが選ばれました! 当たったのは「○木数子に1時間占ってもらえる権利」です!!
当日、あなたは先生に100%の自分をちゃんと見てもらうために心をピュアにしてドキドキしながら待機。
ついに先生の登場です!
先生はあなたの顔を見るなり少し驚いた表情。 そして何度も何度もあなたの資料と顔を見比べる。 今の現状を聞かれて、ごくごく普通の生活、平凡な毎日の話をする。 先生はびっくりした顔をしてあなたにこう告げる。
「本当に?何で?私はあなたの顔を見たときに鳥肌が立ったわ」
「あなたはすごいわ!長い間色んな人を見てきたけどあなたほど強い運勢を持った人はそんなにいないわ」
「あなたが今一番やってみたいと思っている仕事があるわよね?え?作家になりたいの?絶対にあなたの書く本は売れるわよ。懸命にやりなさい」
「3年以内にあなたは大成功を収めるわよ。そこまでにはいくつかの大きな壁が用意されているけど自分を信じてがんばれば大丈夫。必ずあなたはそれを乗り越える」
「もう一度よく顔を見せて・・・。本当にあなたは強運よ!」
どうですか?
ちょっと大げさかも知れませんが、ドキドキしませんでしたか?
本当にこんなことを、権威のある人から言われたら人生が大きく変わってくると思いませんか?
たかが言葉一つです。しかし人生が変わる・・・。
もしもあなたの夢が「物書き」であったならば・・・ 「やっぱりそうだったのか!明日から作家目指してがんばるぞ!」 と毎日書くことになるでしょう。
そして完成したら出版社に持っていくでしょう。 断られ続けても色んな出版社に持っていくでしょう。 全部断られたら「先生が言ってた壁だよな、これが・・・」と落ち込みます。 でも先生が言うように、私にはそれを乗り越える力がある!と奮起します。 書く本の内容も変わってくるかもしれません。 本を売り込むためのセールストークを磨くかも知れません。 売れる本を研究するかもしれないし、デザインを美しくするかもしれません。 魂が入ってなかったのかも、と考えるかもしれないしもう一度執筆に関することを勉強するかもしれません。
とにかくあなたはやり続けます。
そして3年以内に作家になるのです。
あなたは○木数子を通して「自分を信じた」結果、そうなったのです。
実は○木数子じゃなくてもいいのです。
結局、最終的に自分を信じるのはあなたですから・・・。
あなたがあなたを信じればいいのです。
それだけで大きく人生は変わります。
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夢リストの作り方・言い聞かせ方 |
先日お話しした「夢リストを作ること」と「自分に言い聞かせること」についてお話しします。 夢リストはとにかく自分が達成したい目標や夢、願望などを紙に書けばいいのですが以下のことは守ればかなり効果的です。 ①具体的に書くこと ②写真も貼り付けること ③期限をもうけること ④できるかぎり、すでに自分のものであるような文章表現をすること です。 (例) ×「将来いい車に乗る」→◎「○○日(いついつまで)にパールホワイトのレクサスLS460が手に入る」 ×「お金持ちになる」→◎「○○までに私の口座に1億円がはいっている」
そしてこの夢リストを毎日何回も見るわけですが、毎日見たくなるようにするためにファイリングをお勧めします。
写真は雑誌などを切り抜くのもいいですが、いまどきインターネットを開けば理想どおりの写真や画像が手に入ります。
そしてCMにもゴールデンタイムがあるように、夢リストを見るときにもゴールデンタイムはあります。
それは朝起きたときと夜寝る前です。 一日のうちで一番アルファ波が出てリラックスしている時です。 このような時は右脳が働き、文字や写真がストレートに脳にインプットされますのでこの時間帯を活用しない手はないです。
続いて「自分に言い聞かせること」について説明します。 ポイントは「すでにそうなった」ように語りかけることです。 鏡に向かって言い聞かせるとさらに効果的です。 (例) ×「あと5キロ痩せる!」→◎「私はついに念願の45キロになった!」 ×「もっと心の強い人間になる!」→◎「私は誰にも負けないほど強い心の持ち主」 是非いろいろ試してみてください。 営業に出る前に「お客様は全て私の見方だ。みんな喜んでくれるし契約書にサインしたがっている。敏腕営業マンの私だからこそそういう結果になる」といった感じで鏡に向かって2,3回話しかけてみてください。 話しかける前との精神状態が明らかにポジティブに変わっていることに気付くことでしょう。 こういった精神状態でお客様のもとへ出向くと、その話の節々から、表情に表れる自信からそれらが相手に伝わり実際にそうなるものなのです。
この二つのことはほとんどお金がかかりませんので早速取組んでみてください。 ただし時間はかかるかも知れませんが、時間を十分にかけるべき非常に重要な事ですのであきらめずに完成させてください。
このリストを作る、眺める、自分に言い聞かせるという作業は本当に楽しいですよ♪
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無意識のうちに植えつけられています。 |
「サブリミナル効果」という言葉を聴いたことがありますか?
潜在意識に刺激を与えることで現れる何らかの効果のことです。 1秒24コマのフィルムの中に1コマだけまったく関係ない映像を入れる。例えば映画のフィルムに1コマだけコーラの映像を入れると、コーラの売上が伸びるらしいです(今はサブリミナル効果は禁止されてます)。 もちろん1秒間24コマのうちの1コマなんて意識の領域では分かるはずがないのに頭の奥底に残っているということなのです。
これは極端な話ですが似たような現象は毎日の生活の中に隠れています。
例えばCM。 たんすの防虫剤を買うときに、何となく「ゴ○」をかってしまう。 というのも僕の頭の中では「たんすに?」の答えは「ゴ○」となっているからです。 頭の中にこびりついているのです。 あれだけ何回も同じ映像、同じフレーズで目から耳から入ってくると、覚えるつもりがないのに覚えてしまいます。
例えば大事な友人の電話番号は覚えようと思っても覚えられないのに、某通販会社の電話番号は覚えようと思ってもいないのに覚えてたりします。 「フリーダイヤル○○の○○~♪」 とメロディーと一緒に知らず知らずのうちに覚えているのです。
つまり無意識のうちに潜在意識の中に入り込んでいるのです。
よく成功哲学の本などに「夢リストを紙に書いてトイレや寝室の天井に貼ること」と書いてありますが、あれこそまさにCMと同じ働きをするのです。 壁に貼っといたらだんだん内容を読まなくなってきますが、それでもいいのです。 何度も目にすることで無意識の中に入り込んでいき、無意識のうちにそれを成し遂げようとするスウィッチが入ります。
他にも、鏡に向かって「私にはそれができる」などというポジティブなメッセージを自分に向けて発することも同じことです。 これも一見馬鹿らしいと思う方もいらっしゃいますが、何回も言うことでとてつもない効果を発揮するのです(山口○恵さんはこれを常にやっていたことで有名です)。 何十人の人に「あなたには○○ができるわよ!」と言われるよりも自分で自分に向かって「私には○○ができる!」と言うほうがさらに効果的なのです。
これら二つのことは本当に大事なことです。 しかしあまりにも多くの人がこのことを軽視したり馬鹿にしたりします。 それに「やってみたけどうまくいかなかった」と言う人もいますが1度や2度やっても効果がないのは当たり前です。 CMも何度も何度も見たり聞いたりして無意識のうちに頭の中に入りますがそれと同じです。 1度しか見てないCMを誰も覚えていないのと同じことなのです。
あきらめずに毎日夢リストを何度も何度も眺めましょう。 何度も何度も自分にポジティブな言葉をかけてあげましょう。
もう一度言いますが、これは本当に効果的なことです。
いろんな手段で夢が舞い降りてきます。 あるいは無意識のうちにその夢への階段をスイスイ上って行くことになるのです。
「夢リストを作ること」と、「自分に言い聞かせること」はそれだけでも効果的ですが、しかしやはりこれにも大きなポイントがあります。 次回はそれについて詳しくお話します♪
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毎日使える効果的なイメージ法 |
昨日、ゴルフに行ってきました。 やはりめちゃめちゃ楽しいです^^; なんでこんなに楽しいんだろ~♪ 前回ゴルフから学んだ、人生に通ずる貴重な体験の一部についてお話しました。 今回も少しゴルフから学んだことについてお話します。
スポーツでのイメージトレーニングの重要性については近年とても注目されています。どんなスポーツでも当然応用が効きます。 イメトレをするとしないでは結果は大幅に違ってきます。 中でもゴルフほどイメトレが効果的なスポーツはないと思います。 そしてゴルフほどイメージが結果に大きく左右するスポーツもないと思います。 そしてそのまま、それは実生活にも応用できます。
例えば、右側に大きな池があるホールがあるとします。 ティーショットを打つときに、「池に入りそうだな」と感じると自然と体は左を向き、右に曲がる打ち方になりやはり池に入ります。 ちゃんとまっすぐにボールが飛び、一緒にプレーしている人たちが「ナイスショット!」と言うところまでイメージできれば体もまっすぐになり、体が瞬間的にまっすぐに打つための動作を行ってくれるのです。
パターを打つ際も同じことが起きます。 「このパット、強く打ってしまう気がする」と思って打てば、インパクトの瞬間にそのことが頭をよぎり、結局は弱く打ってしまいショートします。 ちゃんと自分が読んだライン通りにボールが転がり、カップのど真ん中から入るイメージができると体が反応し、実際にカップインする確立が高くなります。
ゴルフの業界用語(?)で「ゾーンに入る」という言葉があります。 これはとても集中できている状態で余計な雑念がなく、特にパターがどこからでも入る「神がかり」的なプレーが続くときのことを言います。 毎日ゴルフしていても年に1日か2日しか体験できないほどめったにない状態です。 何度か体験したことがあるのですが、本当に「入るとしか思えない」という感じになるのです。完璧にイメージできる状態なのです。 しかも実際に信じられないほどカップに入るのです。
この「ゾーンに入る」状態を実生活でも体験したことが何度もあります。 「絶対にやれると思う」自信があるときに、完璧にイメージできたときに奇跡としか思えないことが起こるのです。
しかし面白いことに、否定的なイメージをする人がほとんどなのです。 ダメだと分かっていても池にボールを打ち込むイメージをしてしまうのです。 「うまく契約が取れないんじゃないのかな?」 「嫌われてるのかも知れない」 「これじゃ将来夢も希望もないよ」・・・etc ついつい弱気になってこんなことを考えたりしませんか? こんなネガティブなイメージを持ち続けると、言葉の節々、態度、体の細胞にまでそのイメージを発信してしまい、実際にそうなるような道筋を作ってしまいます。 でも人間ですからそう考えることもあるでしょう。 しかも、なぜか人はそう考えたがるものなのです。 放っておくとネガティブなことを考えてしまう人がほとんどなのです。 その悪いイメージを完全に振り払うことはとても難しいことなのです。
ではどうすればいいのでしょうか? 答えはあります。
それは、「ネガティブなイメージは完全に振り払わなくてもいいから、それをポジティブなイメージで塗り替える」ことです。
パターを打つ前にはずしそうなイメージが一度わいてきても気にせずに、入るイメージを二度する。 失敗しそうなイメージがわいてきてもあわてずに、成功したときのイメージで塗り替える。 失敗のイメージが三度出てきてもそのたびに成功のイメージを四度すればいいのです。
本当に効果的なことですのでいろんなことに応用してみてください♪
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思い込みの効果 |
私は長年ゴルフをやってます。 ゴルフというスポーツは本当に楽しいもので、前夜はいまだにワクワクしてなかなか眠れません^^; 実は私は高校を卒業してすぐにプロゴルファーを目指してゴルフ場に就職したことがあります。結局8年ほどプロを目指して断念したのですが、ゴルフは人生にも通ずる貴重な体験をを幾度となく教えてくれました。
これまで「もうすでにそうなったつもりで振舞うこと」の重要性を説いてきました。 「そう、思い込むこと」この重要性はずいぶん昔から気づいていたのですが、これはゴルフにも通ずる理論でした。
ゴルフ場には第一打目であるティーショットを打つためのティーグランドという場所があります。 上級者が使用するバックティー、通常使うレギュラーティー、女性が使うレディースティーなどがあります。 私が勤めていたゴルフ場はこのティーグランドが狭く、バックティーもレギュラーティーもほぼ同じところに設置してありました。
ということは、どちらから打ってもさほどスコアは変わらないはずなのです。 ところが実際にラウンドするとスコアには大きな差が出るのです。
例えばどちらの場合も2オンに失敗し、3打目でピンそば2メートルにつけたとします。 4打目、つまりパーパットの条件はまったく同じライン、同じ距離が残っているとします。
ここからが不思議なのですが、バックティからプレーした場合、このパットをよくはずすのです。レギュラーティーからプレーした場合はこのパットがよく入ります。
1ラウンドを通すと、同じような現象が何度もおきます。だから18ホールのスコアには大きな差が出る・・・。
これは何を意味するのでしょうか?
それは私が抱えていたイメージがすべてなのです。
「レギュラーティーからのラウンドならば簡単だしパープレイでまわって当たり前なんだ」と思い込んでいたのです。
「バックティーからのラウンドでパープレイがでたらたいしたもんだ。それは厳しい数字だな」と思い込んでいたのです。
この違いだけでスコアには大きな差が出ていたのです。
思い込んでいるということだけでその差が出るわけです。
そしてこのイメージの差は他の面でも顕著に現れます。 プロを目指す仲間とラウンドするときよりも、一般のメンバーのお客さんとラウンドするほうがスコアがいいのです。 これも自分ではっきりと理解していたのですが、仲間とラウンドするときは「こいつらに勝つのは厳しいな」と考えたり「負けるかもしれない」などという感情を抱きながらプレーするわけです。 ところが一般のメンバーさんは僕たちのことを「先生」であるかのような眼差しで見つめ、私がティーショットを放つたびに、パターをするたびに「すごーい!!」「さすが研修生だ!!」などと大喜びするわけです。 すると私もその気になって、まるでプロになったような気分でプレーできるのです。そういうときの気持ちは「ミスなんてするはずがない」「このパターだって入るに決まってる」「皆さんが思っているとおり、僕はすごいんですよ」と勘違い(^^;)したり・・・。 それでいつもよりいいスコアが出るのです。
つまり、なりきればいいのです。 その筋のプロを演じきればいいのです。
あなたが作家になりたいのなら、すでに何十冊も執筆したつもりで書く。 あなたが会社を作りたいのなら、これまでたくさんの会社を立ち上げて成功させてきたつもりで会社を構成する。 自分はもてないと思い込んでいる男性ならヨン様になりきる(←当然「冬ソナ」でイメトレすることをお勧めします)。 OLなら時給一万円もらっているつもりで働く。
バカみたいに思う方もいらっしゃいますが、本当に効果的なのでやってみてください。 そして何よりもこれはすごく楽しいですよ♪
ちょっと話がぐしゃぐしゃになってしまいましたがまとめると、
教訓 「すでにそうなったと思い込んでみよう」
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